足がない!
白玉ちゃんブログ
「姉さん、足がない…!」
ビックリして、そう叫んだのは夢の中
姉さんとは、昨年病気で亡くなった
私の憧れであり、愛する大好きな方。
夢に現れた姉さんは
くるぶしの下から両足がない。
ない。
なーい!
あちらの世界に辿り着く道のりが険しすぎて、足がすり減ったのか?
いや、幽霊になっちゃったから
足がないのか?
すっとんきょーの顔した私を見ながら
黙ったまま立っている。
次の日
仕事に行くのに車のエンジンがかからん
バッテリー交換したばかりじゃんか~
車屋さんに来てもらい
修理へ
が、空いてる代車がないらしい。
仕方ない
歩くしかない
だって、
「足がないのだー」
えっ?足がない!
姉さんの夢を思い出す
もしやして…
姉さんってば、この事を知らせたかったの?
ぷっ。面白っ。
知らせ方が
手が込みすぎじゃない?
足がないのだよーっ(笑)