オーラがぶ厚い人と薄い人
受付ブログ
まだ子供たちが小さかった頃、 元旦那さんが ぎっくり腰になり まともに歩けなくなった。
近くに 気功の先生がいて 元旦那さんは そういうことを信じない人だったけれど 自分が歩けないもんだから 「もうどこでも行く」と言って 私に連れられて その気功の先生の所に行った。
腰に 手を当ててもらったところが やけどする位熱くなったそうで その帰りには 普通に歩けるようになっていた。
その先生が 私に あなたは 気がわかるはずだから 手伝ってくれないか、と言われ しばらく助手をやったことがある。
それから 私は 人を包んでいる「気」のようなものが 視えるようになった。
それをオーラと言うのだろうか。
知り合いに オーラの色が わかる人がいて
みんな基本的な色は 決まっているけれど 焼肉を食べたら 赤になったとか 恋をしている人は ほんわかピンク色になったり オーラの色は変わるらしい。
私は 色は 視えないのだけど
その人を 包んでいる「気」が ぶ厚い人と薄い人がいるのは わかる。
ぶ厚い人は それがクッションみたいになって いろんな災いから 守られるみたいだ。
うちの長男は 免許取り立ての頃 ダンプカーと正面衝突したけれど 無傷だったのは 「気」がぶ厚かったのかもしれない。
同じ空気の中にいても インフルエンザに かかる人とかからない人がいるけれど 「気」が ぶ厚い人は かかりにくいみたいだ。
「気」も ぶ厚くなったり 薄くなったり変化する。
「気」が薄くなると貧相になるし ぶ厚くなると福相になる。
そうすると 誰でも「気」がぶ厚くなりたいと思うわね。
次回に続きます。
最近は 一度に書ききれなくて「続き~☆」になります。